新北九州市立八幡病院
 工事かわら版

2018/7/2

2018年6月のようす


1.中庭の足場を解体しました。
中庭の足場が解体され、非常に明るくカラフルな外壁があらわになりました。今後は、床のウッドデッキの設置や植栽を行っていく予定です。



5階中庭

2.建物周りの工事も進んでいます。
整地・配管工事の他、マニフォールド棟(ボンベ貯蔵庫)・受水槽・倉庫等、付属棟の建設も進められています。また、地中には消防用水槽を設置しました。ボックスカルバートと呼ばれるコンクリート既製品をつないで一体化した水槽を設置しました。  

               

 
 倉庫               マニフォールド棟

 
ボックスカルバート          消防用水槽完成  
 

3.渡り廊下工事も開始しました。
本館病院棟と図書館の3階をつなぐ渡り廊下の工事が始まりました。利用者の皆様に少しでもご迷惑がかからぬよう、図書館への騒音振動をできる限り抑えながら工事を進めています。



渡り廊下工事

4.受変電設備を設置しました。
エネルギーセンター棟1階の電気室に受変電設備を設置しました。今後は配線工事を進め、7月2日の受電を目指しています。



受変電設備

2018/6/1

2018年5月のようす


1.エスカレーター工事を進めています
1階と2階をつなぐエスカレーターが設置されます。新病院では総合受付が2階にあり、1階のエントランスホールからは、こちらのエスカレーターを利用して総合受付へ向かいます。





2.免震ピットの設備工事を進めています。
免震ピットには、電気配線や各種給排水の水槽、配管などが配置されます。免震装置から上部が地震時に可動するため、設備配管や電気配線が建物の動きに追従するような納まりにしています。

 


配管免震継手状況


3.エントランス周りのカーテンウォール工事を進めています。
1階から3階まで大きなサッシを設置し、開放的な空間を作ります。ガラスの表面には特殊な塗装を行うことで、キズや汚れが付きにくく、メンテナンスや清掃が少なく済みます。




2018/4/20

2018年4月のようす


1.屋上アスファルト防水・ウレタン塗膜防水を開始しました!
屋上まで躯体工事が完了したため、床部分にアスファルト防水、設備基礎部分にウレタン塗膜防水工事を開始しました。アスファルト防水完了後は、スタイロフォームで外断熱を行い防水層保護のため保護コンクリートを打設します。またウレタン塗膜防水工事完了後は、設備の屋外機が設置されます。


アスファルト防水の上、スタイロフォーム外断熱状況


設備基礎、ウレタン塗膜防水


設備屋外機設置



2.本設エレベーター工事を開始しました!
エレベーターは全部で7機ありますが、先行して4機の設置工事を完了しました。今後残りの3機を設置開始します。



エレベーター設置完了

3.各検査室の内装工事を進めています。
検査室には機械から放射線が発生する部屋があります。放射線が外にもれない様に鉛ボードを使用した、特殊な防護仕様が必要となるため「専門業者」の施工となります。
また、天井内には医療機器を設置するため、吊架台をあらかじめ設置しておきます。
 


鉛ボード


鉛ボード設置状況


天井吊架台設置状況

2018/3/16

2018年3月のようす


1.病院棟躯体完了!ヘリポート鉄骨完了!
屋上まで、コンクリートが完了し、ヘリポート鉄骨が完了しました。ヘリポート鉄骨は、屋外でも錆びる事がない様に、鉄骨表面に溶融亜鉛メッキ処理がされています。ヘリで運ばれた患者さんは、スロープで屋上エレベーターホールに運ばれます。


2.天井内設備工事を進めています。
病院は、特殊な機械設備が多く、天井内に様々な配管・配線があります。各設備業者と協力し、それぞれの手順に沿って、順序良く作業を進めます。




3.外装目隠しルーバー工事を開始しました!
 病棟の空調機の屋外機や雨樋をバルコニーに設置するため、外部から目立たない様にルーバーを設置します。周辺の環境に調和するように茶系のグラデーションがほどこされています。
 



2018/2/16

2018年2月のようす


CFT工事が完了しました!
 CFTとは鉄骨鋼管柱にコンクリートを充填する特殊な工法です。鉄骨とコンクリートが一体化することで、構造的に柱強度が増大します。そのため柱面積を小さくでき、廊下幅等の寸法確保が容易になります。コンクリートは1階から特殊な治具で圧入し、上部カメラでコンクリートの充填を確認しながら打設を進めます


圧入治具


孔内確認カメラモニター


圧入確認状況


外装工事を進めています。
 外装は、アルミ製金属建具・ガラス工事・塗装工事を進めています。
アルミは軽量かつ錆びにくい材料で外部建具に適しています。また、今回西側病床の室外側ガラスにはLow-E複層ガラスを採用しています。Low-E金属膜をコーティングしたLow-E複層ガラスを採用することで、室内に入ってくる太陽の日射熱を低減します。夏涼しく冬暖かい、快適な室内環境づくりに役立つ高性能なガラスで、病室の空調維持管理コストを低減します。

 


アルミ製建具
 

Low-E ガラス


内外装モックアップが完成しました!
 モックアップとは、原寸大模型のことです。設計図及び病院ヒアリングによる施工図をもとに作成します。実際にできたモックアップを再確認し、使いやすさや色等の要望をもとに修正していき、完成しました。通常は取り纏めに時間を要するのですが、今回デジタルモックアップを採用し、動画で内容を確認できたため、実際のモックアップへの反映が容易にできました。このモックアップをもとに実際の工事を進めます。


モデルルーム


デジタルモックアップ

2018/1/19

2018年1月のようす


 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


ありがとう「ていたん号」
本体鉄骨工事及びその他大物の揚重作業が完了したため、マスコットであった150tクローラークレーン「ていたん号」を解体・搬出しました。本当に重たい・大物の資材を遠く高いところまで運んでくれました。ありがとうございました。
今後の残りの大物揚重作業は、120tクローラークレーン「ブラックていたん号」で進めていきます。


今後は、北側の躯体工事や内部の内装間仕切工事・設備工事を進めていきます。
今年も、安全に注意しながら作業を進めていきます。


 発泡ウレタン断熱工事を行っています。
 発泡ウレタンとは、ノンフロンガスなどの発泡剤を加えて発泡させて作った充填式の断熱材です。自己接着力に富んでいますので、天井や凹凸部分等接着しにくい部位にも容易に施工が出来、均一な精度・高い断熱性を発揮します。
 


発泡ウレタン吹付状況

 
 硬化後、設定どおりの吹付厚みになっているか否かを、専用のピンを用いて計測します。


吹付部分拡大



 軽鉄間仕切・ボード工事も始まりました。軽鉄間仕切(LGS又は軽鉄、軽天)は天井や壁に貼る石膏ボードなどの下地となる不燃の建材です。昔の建物の間仕切や天井はすべて木製でしたが、近年ではほとんどが、この軽鉄(LGS)という建材で出来ています。


軽鉄(LGS)建込状況


石膏ボード張付状況

2017/12/22

2017年12月のようす

 
祝 上棟


12月9日に病院棟本体鉄骨が上棟しました。
8月1日から約4ヶ月半の作業でした。
関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
今後は、残りの躯体工事から内外装工事へと進んでいきます。

 

 
また12月12日からエネルギーセンター棟の鉄骨も始まりました。
こちらも、安全に注意しながら作業を進めていきます。



 今月は、地下ピットの耐火被覆工事を行い、完了しました。
 耐火被覆とはロックウール(粒状綿)とセメントを材料としているもので、軽量で、施工性に優れています。また、現場吹付け施工なので、複雑な形状にも容易に適用でき、施工・乾燥がともに速く、高層階への圧送もできるので、工期の短縮となり経済的です。



 外装の押出成型セメント板工事も始まりました。押出成形セメント板は、耐火性能を持った建材であり、工場で製作してくる為、工事が早く、中空構造の為遮音性能もあるという特徴があります。






押出成形セメント板の施工状況を裏側から見た写真です。

2017/11/30

2017年10月・11月のようす

 10~11月は引き続き主に鉄骨建て方工事を行いました。
 A-3、B-3、C-1工区の順序で建て方が完了しました。



(ピンクがA-3工区、水色がB-3工区です)


(C-1工区は建物の中心にあります)

 
 今回5階から屋上に取り付けられる外周部のバルコニーには、PC(プレキャスト)と呼ばれるあらかじめ工場で作られたコンクリートが使われています。

 近くから見たバルコニーPC板です。工場で製作することで、型枠の設置や鉄筋を配筋する工程を現場で行わないため、省力化と工期短縮を実現しています。

 写真右側スラブの鉄筋をバルコニーまで伸ばしています。スラブのコンクリートを打設する際に、バルコニーの床面と一体化させます。
 設置からコンクリート打設までを図にすると、下のようになります。



バルコニーPC板設置時


スラブコンクリート打設時

 

 打設後の様子です。図のようにコンクリートで一体化しているように見えますが、まだコンクリートが固まるまでに時間がかかるため、下の階から「支保工」で支えています。

2017/10/27

2017年9月のようす

 9月は引き続き主に鉄骨建て方工事を行いました。
 建物東側のB-1、B-2工区の建て方が着々と進んでいきました。


 

 
 これだけ大きな建物だと、鉄骨の柱は一体物で製作することができません。そのため現場溶接で鉄骨と鉄骨を溶接していきます。

 鉄骨鳶の職人さんは、柱と梁を組み立てていくために高所での作業を行います。

 

 こうしてB-1工区は3節(屋上階)まで建て方が完了しました。
 この後はA-3、B-3工区の鉄骨建て方を進めていきます。


 また、病院内の器具の位置や壁紙・床・建具の仕様を決定するために、内装モデルルームのプレハブを設営しました。プレハブの設営が終わると、内装にかかります。

 内部の壁はまず軽鉄下地を組んでいきます。軽鉄とは軽量形鋼(Light Guage Steel)という薄い鉄板を曲げたもので、湿気に強く燃えにくいため現在では主流の工法となっています。


 下地の組み立てが終わると、せっこうボードを張ります。せっこうボードは種類が豊富で、炎や熱に強かったり、耐水性に優れていたりと様々なものがあります。仕上げとなるクロスや塗装工事の前工程となります。

 今後仕上げ工事を行い、内装のもの決めを行っていきます。

2017/9/22

2017年8月のようす

 8月は主に鉄骨建て方工事を行いました。

 病院棟の鉄骨建て方工事は下図のように3つの工区に分けています。

 
 工区の中でも区分けしており、南西側はA-1~A-3工区。東側はB-1~B-3工区。北側はC-1~C-3工区となっています。

 ここまでにA-1、A-2工区は3節(R階)まで建て方が終わりました。



 鉄骨は建て方が始まると、どんどん立ち上がっていきます。
 各階で作業する床デッキや、外部の足場も追いかけて進んでいきます


 
 エネルギーセンター棟では、基礎躯体工事、1階スラブ型枠・配筋工事を行いました。地中梁の型枠を設置し、コンクリートを打設するための足場が組まれます。

 コンクリート打設が終わり、型枠を解体した状態です。
 外周にはシート防水という方法で、防水処理をしていきます。

 現在は、1階スラブのコンクリートを打設するための型枠の設置と、鉄筋を配筋しています。

2017/9/21

2017年7月のようす

 7月は1階スラブ躯体工事構台架設工事を行いました。

 1階の床(スラブ)にコンクリートを打設した後、鉄骨を建てるクローラークレーンを据える「構台」を設置します。
 構台の上ではクローラークレーンが鉄骨の柱や梁を吊りつつ、建て方の流れに合わせて移動します。





 運ぶのも大変な柱ですが、横向きからまっすぐ垂直に立てるだけでもクレーン2台がかりです。「ていたん号」と「ブラックていたん号」が協力して立ちあげてから、ようやく設置できるようになります。

 柱は8メートル以上あり、数人がかりで方向を合わせ仮止めします。仮止めした後も、クレーンで吊っていたワイヤーを外すために、はしごで柱の上まで登ります。
 鳶の職人さんは慣れた様子でスルスルと登っていきます。

 安全設備をつけていますが、少しの気の緩みが大きな事故につながります。現場一体となって、安全第一で鉄骨を建ててまいります。

2017/7/21

2017年6月のようす

 6月は地下鉄骨建て方工事1階スラブ躯体工事を行いました。鉄骨建て方工事の進捗状況はこちらです。




 次に、1階の床(スラブ)を施工するためのデッキを敷き込みます。このデッキには鉄筋があらかじめ取り付けられています。
 鉄骨建て方と同時進行していたので、上の画像では仮置きしていましたが、ほぼ全て敷き込んだ状況がこちらです。

 外周では型枠(木製の枠)を使って型を作り、そこに鉄筋を配筋しています


 敷地内には別棟としてエネルギーセンター棟が計画されています。
 エネルギーセンター棟では基礎躯体工事を行いました。まず掘削工事を行い、捨てコンクリートを打設しました。
 現在は、基礎の配筋作業が行われています。

2017/6/23

2017年5月のようす

 5月は地下鉄骨建て方工事を行いました。本格的な作業に取り掛かる日の朝、関係者全員で立柱式を行い、これからの鉄骨建て方工事の安全を願います。
  

 免震基礎免震装置を取り付け、そこへ鉄骨の柱を据え付けます。地震時に免震装置が地震の揺れを吸収することで建物に地震の揺れが伝わりにくくなります。

 鉄骨の柱や梁は、1パーツでも数トンという重さです。危険が伴うため慎重に作業します。また、精度が必要なため複数の職人さんがチェックしながら据付しています。


このような順序で鉄骨を建てていきました。

2017/5/26

2017年4月のようす

 4月も引き続き地下躯体工事を行いました。地下南側に鉄筋を配筋し、ポンプ車を使ってコンクリートを打設していきます。
  

 打設後はこのようになります。ここは通常のスラブよりも厚い「耐圧盤」と呼ばれるものです。

 南側より全体を見渡すとこのような状況です。5月には地下躯体工事が終了し、地下鉄骨工事を行っていきます。

2017/4/21

2017年3月のようす

 3月は地下躯体工事を行いました。地下には水槽ピットがあるため、ピットの床・壁の鉄筋を配筋していきます。
  

 配筋が終わると、ピット床のコンクリート打設を行います。

 ピット床のコンクリート打設が終了したら、ピットを仕切る壁の型枠を組み立てていきます。ピットに降りて作業するための通路足場も設置しています。

2017/3/17

2017年2月のようす

 2月は地盤改良(柱状)工事が完了し、地下躯体工事の準備が始まりました。地盤を掘削し形を整えた後、墨出し、配筋を行うために捨てコンクリートを打設します。
  

 地下部分は免震層や各種水槽があり、躯体の外側を防水することになっています。基礎の下は後から施工できないので、先行してシート防水という工法で行いました。

2017/2/17

2017年1月のようす


 1月は主に掘削工事を行いました。
 昨年11月に行っていた掘削工事よりさらに掘り下げて、基礎部分を構築する工事です。


 今まで土で覆われていた部分を掘削していくと、地盤改良(柱状)が姿を現します。

 実際に掘削したところへ降りていくと、もう次の工事に向けての準備がはじまっていました。ここに基礎が作られます。図で説明するとこのようになります。



地下の固い層まで
地盤改良(柱状)を
行いました。







次に建物の基礎を
作ります。

2017/1/23

2016年12月のようす


 12月は主に病院棟の地盤改良(柱状改良)工事を行いました。
 建物の荷重を支えるための改良体を打っていきます


 付属棟ではこれから掘削工事を行うための山留め工事を行いました。
 地下の基礎工事に備えます。

2016/12/16

2016年11月のようす


 11月は主に掘削工事を行っていました。
 地下に免震装置などを設置するためにショベルカーを使い地盤を掘り下げました。

 掘削工事が終わると、建物基礎を支えるための地盤改良(柱状改良)工事を行います。
 およそ1300か所ある柱状の地盤改良です。建物の根幹となる部分ですので、慎重に作業を行っています。

2016/11/11

2016年10月のようす


 現在まで準備工事を行っていました。
 仮設事務所を建てたり、草や樹木を切ったり、整地をするなど、本体工事に支障があるものを撤去し、スムーズに始めるための工事です。
 病院が立つ予定の場所には、まだなにもありません。

 10月21日には起工式を行いました。
 工事期間中、事故や怪我のないように祈願いたしました。

 当日は曇り空で少し雨も降りましたが、無事に終えることができました。
 本格的に工事も始まり、近隣にお住まいの皆様には工事期間中ご迷惑をおかけいたしますが、「安全第一」に作業を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 工事のようすは毎月更新いたします。

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2018/1/19 
2018年1月のようす

2017/12/22 
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2017/9/22
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2017/8/25
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2017/7/21
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2017年5月のようす

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2017/4/21
2017年3月のようす

2017/3/17
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2017/2/17
2017年1月のようす

2017/1/23
2016年12月のようす

2016/12/16
2016年11月のようす

2016/11/11
2016年10月のようす